2006年06月11日

『エターナル・サンシャイン』を観た。

2004年アメリカ映画、日本公開は2005年3月。
『エターナル・サンシャイン』は女性好みのタイトル。
日本の映画会社は日本人の好みを解ってらっしゃる?
たまに、ひどいタイトルの映画はありますが・・・・・
原題の『ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND』は
日本人的にはダサイタイトルでした。

エターナル・サンシャイン
エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディションジム・キャリー
ミシェル・ゴンドリー
ケイト・ウィンスレット

おすすめ平均
stars泣いたラブコメ。
stars愛は記憶を超えて・・・
starsさすが、チャーリー・カウフマン!!
starsなかなかです。
stars星、1つですー。
私の感想 最高!におすすめ!!


この作品にはビビッとくるものがありました。
全然合わないと言う人もいますが、私にはビビッときました。
この作品に対する知識も何もなくまっさらな気持ちで
観たのも良かったのでしょう。
きっと、今年の上半期観た映画の中で最高です。
(まあ、確かにこの半年には数本しか映画を観てないんだからねぇ)
主人公のジム・キャリーもケイト・ウィンスレットの演技も良かったです。
私の中では『タイタニック』は最低の映画で、ケイト・ウィンスレットは
デブ女のイメージしかなかったのですが・・・
女性は変わるもんですね。ちょっと切れやすくてかわいい魅力的な女性でした。
もっとも、私の好みは博士の不倫相手なのですが・・・・(蛇足です)
まだ、観てない人には薦めたい映画です。


以下ネタばれ有
はじめに目覚めのシーン。
:過去を消去した男のバレンタインズDAYの朝の目覚め。
気分がすぐれず会社をサボってモントークへ。
モントークはこの映画にとって大切な土地だ。
会社とは違う方向の電車へ必死で走り扉に挟まれながらも
なんとか乗り込んだ。
急ぐ旅じゃないならそんなに必死になる必要はないのだが・・・・
モントークは彼にとって特別の場所なのだ。

モントークの浜辺のシーン。
:こういうシチュエイションで男女が知り合いになどならない確立は
ほとんど100%だ。女のほうが気がある素振。きっとまともじゃない。
何かの勧誘とか美人局とかその類だ。
ほらね、やっぱりまともじゃないよこの女。
帰りの電車の中で彼に話かけて来た。
でも、話しただけだ。
この女なんでこの男に話掛けたんだろう?
普通ならスキモノか裏があると思うんだが・・・・
駅に着いて車で帰る途中、ジョエルはその女クレメンタインに
今度は自分から車で送ると声を掛けた。(なんだ、気があるんじゃないか)
はじめて会った男なのに女は家に寄らないかと誘った。
断るのかと思ったが結局女の部屋に入った。
泊まっていけばと女はいったが男はさすがに帰った。(いくらなんでも泊まるのは早過ぎだろう)
次の夜“氷上ハネムーン”の約束をしてカエルコール終わり。
氷上ハネムーンの朝帰りのシーンまで私はこのストーリーを理解してなかった。
そして話は過去に遡るのだ。

ジョエルとクレメンタインは愛しあっていたが越えなければならない障害に直面していた。
出会った頃は愛しく思えたものも今では鼻につくものとなり、
愛は嫌悪の感情へと変わっていく。もはや二人はやっていけないと思った。
クレメンタインはジョエルとの記憶をラクーナ医院に消去したいと依頼した。
それを知ったジョエルは自分も彼女の記憶を消したいとラクーナ医院を訪れた。
けれども、ジョエルのこころは彼女との記憶を消去したくないと
逃走(抵抗)する。結局記憶は消去されてしまうのだが、大切な何かは
消しきれなかったのだろう。

メアリーと博士の関係は予想外で驚きでした。
メアリーの博士と話す時の特別の感情を感じさせる演技はよかったなぁ。
この話が蛇足でないとこがまたすばらしい。

ジョエルとクレメンタインはお互い記憶を消してしまうのだけど
モントークでお互いの過去など知らずに再会する。
記憶を消去したことを知るが同時に二人の間に大きな壁があったことも
知ってしまう。でも、同じことになったとしても
また、出会った二人なら・・・・そうなっても今度は乗り越えよう
また、そうなってもいいじゃないか?
そう言って二人は手を取り合って歩いて行った。

普通のラブストーリーと思って観た人は期待を裏切られるだろうな。
甘い甘いラブストーリーではないのだ。

おしまい。(かなり端折った、悪しからず)
posted by ウブドちゃん at 16:42| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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エターナル・サンシャイン (2004)
Excerpt: 日付は変わってしまいましたが本日2本目。 なかなか面白い映画ですね。変わったストーリーだなと思ったら、脚本がチャーリー・カウフマンって事で納得。チャーリー・カウフマンと言えば「マルコヴィッチの穴..
Weblog: cinema or movie ?
Tracked: 2006-06-17 13:56
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